引越しの混載便のデメリットが気になる方へ

引越しの混載便にはデメリットってあるのでしょうか?長距離便の混載便の特徴を聞いていると、なんだかメリットばかりでデメリットはないの?って気になる人もいるでしょう。

 

引越しの混載便の大きなデメリットは以下の2つです。

  1. 到着日時の指定ができない
  2. 荷物を受け取るまでに時間が掛かる
到着日時の指定ができない

長距離引越しの混載便では複数のお客様の荷物を1台のトラックに載せて運びます。同じ方面のお荷物とは言え、例えば大阪発の東京着のお荷物の中に愛知県や静岡県で降ろす荷物を混載していることもあります。

 

愛知県のお客様が朝一で荷物を降ろして欲しい到着時間を指定した場合には、道路が混む時間帯に愛知県から東京都まで移動しなければいけないために、トラックの運行としては効率が悪い物になります。

 

効率よく複数のお客様にお届けするためには、その住所では一番最後にしてほしいという時があります。1件のお客様の日時指定によっては、大きく輸送計画が変わるために、混載便のメリットである輸送コストの削減ができない場合があります。

 

逆に到着が遅れるので遅くして欲しいという時も困る場合があります。一件一件のお客様の荷物はそれなりにあるので宅配便のように、順番を入れ替えて次のお客様宅へ先に移動するのは簡単ではありません。

 

混載便は到着日時の指定ができないというデメリットを理解したうえで依頼する必要があります。

 

荷物を受け取るまでに時間が掛かる

混載便として走れる日程とお客様のお住まいの退去日に時にはタイムラグがある場合があります。月末にはマンションを退去しなければいけないけど混載便としてお届けできるのは一週間後ということになると、その間お客様は荷物無しで暮らさなければいけません。

 

お子様がおられるようなご家族の長距離引越しで布団も無しに何日も過ごすのは大きなデメリットになります。反対に大学の卒業により実家に戻られる場合や単身赴任が終わって自分の家に戻る場合で、すぐに荷物が必要ないのであれば混載便によるメリットである料金の安さという恩恵を十分に受けられます。

混載便のデメリットはお届け地域によって回避できる

ここまで混載日のデメリットを連ねると依頼しづらくなる方もいらっしゃると思います。しかし、混載便は流通経路によって便がたくさん集まる場合と、そうでない場合があるので、あなたの条件によっては大きなデメリットにならない場合もあります。

 

大阪から東京といった大都市圏間の長距離引越しでは便もたくさん集まるので、混載便を利用したとしても荷物の受取時間もそれほど待つことなく、到着日時の指定もしやすい場合があります。

 

反対に鳥取や島根などの人口が少ない都道府県への引越しでは混載便も集まりにくく到着日時を指定すると、ほとんどチャーター便扱いになってしまいます。

 

引越し先によって状況が全く異なってくるということを理解してください。

引越のプロスタッフのご提案

到着日時は指定したいけど、できるだけ長距離引越しの費用を安くしたい。そんな場合でも混載便による輸送ができないわけではありません。

 

あなたの引越しをメインに最適な混載便を集め運行スケジュールを組めば、到着日時の指定をしながらも安い費用で引っ越しを依頼することができます。もちろん日時指定をしない人に比べれば高い料金にはなってしまいますが、チャーター便と比較すると安い費用で済ますことができます。

 

ただし、その為には混載便集めの為の十分な時間が必要です。引っ越しの予定が決まったらできるだけ早くご連絡をいただけることで、混載便のデメリットを回避することができます。