混載便で長距離引越しが断然安い

引越のプロスタッフ

混載便の引越し業者を探しているなら長距離引越しを得意とするプロスタッフという会社がおすすめです。new

 

荷物を遠方に運搬する長距離便は物流コストが高く、相対的に配送料金も高くなりがちです。見積もりを取ってあまりの値段に驚いた方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、長距離輸送の物流は工夫次第で安くできる可能性を秘めています。もっと安くならないかと思っているならプロスタッフに見積もりを聞いてみてください。

 

引越しで混載便という輸送方法を活用しながら安い料金で長距離便を発送できるだけでなく、引越し専門の高い技術で丁寧な搬入、搬出によりお客様の満足度が高い物流サービスを提供します。

 

<目次>

 

なぜ混載便は配送料金が安いの?

なぜ安くできるの?

なぜ長距離引越しで混載便を使えば、そんなに荷物の配送料金が安いのか疑問に思う人もいるでしょう。

 

引越しの混載便とはそれほど特殊な物ではありません。同一地域への複数のお客様のお荷物を一台のトラックに積み合わせて一緒に運ぶ輸送方法がその仕組みの正体です。

 

大手の運送会社なら当たり前のように採用している輸送方法ですが、引越し専門業者では少数派です。同一地域への引越しを同じ日に集めるのは難しく、特に中小の引越し業者では混載便を利用できない会社が多かったのです。

 

遠方への引越しをチャーター便と比較

チャーター便と混載便を比較

遠方への引越しである長距離輸送における大きな物流コストは、

 

  • 高速料金
  • 燃料費
  • 人件費

 

です。

 

高速料金は大阪から東京の600km程度の距離で約13,000円程度。次に燃料費は4t車の燃費7km台と仮定すると、8,000~9,000円ほどになります。

 

人件費を仮に15,000円とすると2名なら30,000円となり、これらの合計は50,000円を越えます。ちなみにこれは片道の金額なので、帰り便もないような会社に頼むと往復で100,000円以上の輸送コストが掛かるということになります。チャーター便でトラックを走らせるということは一件のお客様でそのコストを丸々負担するということなのです。

 

しかし、長距離引越しで掛かるこれらのコストは混載便という輸送方式を採用することによって、荷主の数で配送費用を等分できるのです。混載便で輸送すると引越し料金が安いのも当然であり最大のメリットです。

 

混載便で引越し料金がお得

トラックが大きくなることによる高速料金や燃料費の割増、複数の件数を配送することで時間は掛かりますが、それらの輸送コストは荷主1件で配送した時と比較して倍になるわけではありませんし、長距離の移動中の人件費を等分できるのは料金を下げる意味でもとても大きいです。

 

1台のトラックで1件のお客様を配送するチャーター便との比較では、複数のお客様を混載することでずっと安い引越し料金で荷物を運搬できます。

 

混載で物流コストを削減し引越し料金を安くします

混載便はプロスタッフにお任せ

混載が安い輸送方法ということは分かりましたが、それでも小さな引越し業者が混載便自体を数多く集めるのは大変です。

 

引越のプロスタッフでは、関西(京都、大阪)と関東(横浜、千葉)に拠点を作り、それ以外の都道府県についても地域密着の引越し業者と提携することで、混載便の全国各地域へ物流情報を集めることに成功しました。

 

長距離引越しにおける行きの混載便だけでなく、なるべく空荷でトラックを走らせないように帰り便も確保できる状況を作ることで、徹底的な物流におけるコストダウンを図っています。プロスタッフではサービスの質を落とさずに輸送コストの削減徹底的に図ることで混載便活用で格安引越しでの配送を目指しています。

 

混載便を集めづらい特定地域への引越しについては、船舶や鉄道貨物、航空便などの輸送機関も活用し物流コスト削減に尽くしています。

 

長距離便は業者間の料金格差が大きい引っ越しの形態の一つです。高過ぎる見積もりを提示されたなら、ぜひプロスタッフに相談してください。

 

>>混載便の引越しならこちら<<

 

値引きを受けるためのコツ

混載便の引越しを少しでも安くしたいならこちら

 

ここでは混載便による長距離引越しの見積もりで値引きを受けるためのコツをご紹介します。お客様のちょっとした努力で引越し費用はもっと安くなりますよ。

 

混載便集めの為に見積もり依頼を早めにする

早めに連絡する

同方面への便をいかに多く集めるかが、混載便の引越しを成功させる大きなポイントです。そのためにもお客様には少しでも早めに見積もりを依頼してもらうことで、配送スケジュールを調整し同一地域への引越しを積極的に集めることが可能になります。

 

お客様が一件増えるだけでも、輸送コストが大きくダウンできるのは前述したとおりです。

 

混載便を効率よく配達するために到着時間をお任せ

到着時間をおまかせ

複数のお客様を配送する混載便の長距離引越しでは、効率よく配送できればトータルでの運搬時間がぐっと短くなります。

 

到着時間をお任せにしてもらえば、人件費や燃料費が抑えられ、さらに安い料金が提供できます。

 

もちろんお客様により事情はあるでしょうから、発送、荷受けの為のご希望の到着時間や日付についてご相談させていただけます。

 

持っていく荷物を検討する

持っていく荷物を良く吟味する

荷物量が多い場合に引越し料金が高くなるのは当然ですが、長距離便になれば一つ一つの荷物に対する料金も高くなりがちです。

 

嵩張る荷物を持っていかないという選択肢を考えることで、混載便の引越しで大きな値引き効果が得られるかもしれません。

 

特に自転車などは積みにくさからトラックのスペースを余計に占有してしまいます。元々が安価な自転車であったなら引越し先で買い直した方が安くつく場合もあるのです。

 

混載便サービスQ&A

プロスタッフの混載便の疑問にお答えします

 

荷物保険には加入しているの?

荷物保険には入っておりますので、万が一の事故が起きてお荷物が破損した場合でも保障させていただきます。

混載便は時間指定はできるの?

時間指定

単身引越しを混載便で運ぶ場合の時間指定は有料になっています。ただし、これは引き取りに限り、受け取りに関しては可能な限り当社都合に合わせていただくようにお願いしています。

 

単身引越しの混載便の場合、最短ルートで配達することでできるだけコストを抑え安価な運賃で提供させていただいていますので、ご了承ください。

 

どうしても受け取りで時間指定しなければいけない時はご相談ください。

混載便の届けまでの日数はどれぐらいですか?

混載便の長距離引越しではなるべく同地域への便を多く集めて配達したいためにお客様には2週間程度の猶予をいただいています。

 

猶予がある方が安くできる可能性も高まりますが、お客様のご都合にも可能な限り対応させていただきます。

トラブルはないですか?

届けに関しては長距離の移動になるため事故や渋滞などの影響を受けやすく、到着時間が大きく遅れるようなトラブルも稀にあります。

 

混載便というよりは長距離便の引っ越しであれば少なからずあるトラブルなのでご了承いただけましたら幸いです。

沖縄県や北海道にも混載便で送れるの?

沖縄県や北海道のような物流量が少ない地域はあまり引越しの混載便が見つからない場合があります。しかし、そのような場合であってもコンテナを使ったJR貨物やフェリー便を活用することで、より安い運賃で配達を請け負わせていただきます。

 

プロスタッフの混載便なら日本全国あらゆる都道府県への引越しを格安予算で行えるように努力しています。ぜひ以下の都道府県への引っ越しをご予定であればお気軽にご連絡ください。

 

北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県

混載便の料金は重量によって決まるのですか?

混載便の料金は重量では決まりません。家具やダンボールなどの点数で大よそのトラックに占めるサイズを割り出して料金を計算します。

 

一人暮らしの単身荷物であれば、訪問見積もり無しで電話やWEBから見積もりができる場合があるので、お気軽にご連絡ください。

荷造り用のダンボールはもらえるの?

単身パックの場合は、可能な限り低価格でサービスを提供するためにダンボールは有料になっています。家族引越しの場合はダンボールが不揃いだと作業にも支障をきたすために当社でご用意させていただいています。

荷物の梱包はしてもらえるの?

混載便の引越しでも荷物の梱包プランに対応しております。また大型の家電(冷蔵庫や洗濯機)、タンスや食器棚などの家具は引越し専用資材によりスタッフが作業当日に梱包しますのでお客様による荷造りは不要です。

 

それ以外にも開梱やハウスクリーニング、電気工事、不要品処理や倉庫保管など一般的な引越し業者で受けられるコースやサービスには対応しております。

追加費用は掛からないの?

お電話でのお客様のご連絡いただいた荷物の内容と当日お運びする荷物の量が大きく違ったりしない限りは長距離引越しの混載便で追加費用はいただいておりません。

 

もし梱包したダンボールの数が大きく増えるような場合は、引越し日前にご連絡いただければ再見積もりさせていただきます。

混載便の料金はいつ支払うの?

混載便の料金は引越し先が他府県に渡る長距離便の場合は、荷物の引き取り後に支払いをお願いしております。

 

引越のプロスタッフ公式サイトはこちら

 

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